70号の特集は〈原点回帰のシミュレーション〉おなじみの鹿内靖・高梨俊一氏による付録ゲーム『フィールド・マーシャル』の対戦を交え、いわゆる〈ブルーvs.レッド〉でくくられる仮想戦とは、いかなる意味合いを持ったシミュレーションゲームなのか? そのことを検証します。また、山口宗春氏の「Field of Filed Marshal」では、限られた情報の中から世界観を構築してゆく楽しさ??歴史の創造??を提案しています。 他にも、意欲的な特集が目白押し。〈ゲーム環境は総合力で作れ〉は、リフォームの専門家を交えて、シミュレーションゲーマーが求める理想のゲーム部屋を追求する企画を始め、ゲーム環境の強化について様々な角度から検証します。 特別付録〈シミュレーションゲーム読本2006〉は、新人・出戻り復帰組のために役立つ情報を満載。とても本誌に載せきれなかったので、思い切って32ページのB5版別冊にしてしまいました。もちろん、総力をあげて調査した全国サークル紹介や、メーカー名略号および海外メーカー小史など、ベテランゲーマーにも役立つ情報満載です。 前号に引き続き、GMTの傑作作戦級ゲーム『Barbarossa: Army Group Center』の作戦研究を掲載しています。内容理解の助けのために、ルールサマリーをダウンロードできるようにしてありますので、ぜひ活用してください。
■特集 1.「原点回帰のシミュレーションゲーム」●付録ゲームリプレイ:仁義なきフィールド・マーシャル高梨俊一/鹿内靖●レビュー「始まりの場所 辿り着くべき場所」平野茂●Field of Field Marshal 山口宗春 2.「ゲーム環境は総合力で作れ」●リフォーム編●アメニティグッズ編●家庭編 ■作戦研究●『East Front シリーズ』作戦研究 第2回(近藤友樹)●『死闘!北方軍集団』(岩永秀明/山内克介) ■折り込み付録ゲーム『浮野の戦い』好評連載「茶せんマゲ戦記」からスピンオフしたお手軽合戦ゲーム不真面目な人にお勧めです。デザイナー 綿太閤(めんたいこ) ■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「折り込み付録ゲーム『浮野の戦い』」 3.特別付録「シミュレーションゲーム読本2006」●全国SLGサークルインデックス●兵科記号の読み方●シミュレーションゲーム15年史Q&A●初心者・出戻りジャンル別推奨ゲーム●メーカー名略号と小史 連載&不定期連載●復活!男泣き戦争映画塾●ゲーマーいちねんせい日記Z『戦略戦術』●「茶せんマゲ戦記」by ラブノブ会 他、好評連載など----------------------------------------
評価の高い『フィールド・マーシャル』が付録の号です。ゲームは未使用です(ユニット未切り離し)。
15年近く前に発行された本です。大きな汚れや破損はありませんが、スレ、角折れ、微焼けなど、経年劣化についてはご了承ください。
----------------------------------------【付録ゲーム】フィールド・マーシャル (ジョン・エドワーズ)
軍集団司令官の重責を、君は全うできるか?『フィールド・マーシャル』は二人用のゲームです。プレイヤーはそれぞれ、ブルー(ブラウシュタット国)軍、レッド(レッドマルク国)軍に分かれて、与えられた部隊を指揮して勝利条件を目指します。マップには、ブルー/レッド両国の領土の北半分と、中立国であるブラック共和国が描かれています。ブラック共和国は、基本ルールでは使用しません (進入禁止です)。マップに描かれているブルー/レッド両国の北半分を北方戦線と呼び、マップ外である領土の南半分を南方戦線と呼びます。プレイヤーは北部戦線の責任者であり、南部戦線にはタッチしません。上級ゲームでは南部戦線との関わりが発生します。プレイヤーの立場はゲームのタイトル通り「フィールド・マーシャル 」です。そのため権限は作戦レベルに限定され、政治的・戦略的決断は国家元首が行います。司令官は与えられた状況下で、自分の権限の範囲で最善を尽くさなければなりません。なお、「マーシャル」とは元帥のことですが、本ゲームでは実質的には北方軍集団司令官を指します。
■コンポーネント◇マップ/A1(フルサイズ)1枚カウンターシート/280個(12.5mm)1枚ルールブック/12ページ
70号の特集は〈原点回帰のシミュレーション〉おなじみの鹿内靖・高梨俊一氏による付録ゲーム『フィールド・マーシャル』の対戦を交え、いわゆる〈ブルーvs.レッド〉でくくられる仮想戦とは、いかなる意味合いを持ったシミュレーションゲームなのか? そのことを検証します。また、山口宗春氏の「Field of Filed Marshal」では、限られた情報の中から世界観を構築してゆく楽しさ??歴史の創造??を提案しています。
他にも、意欲的な特集が目白押し。〈ゲーム環境は総合力で作れ〉は、リフォームの専門家を交えて、シミュレーションゲーマーが求める理想のゲーム部屋を追求する企画を始め、ゲーム環境の強化について様々な角度から検証します。
特別付録〈シミュレーションゲーム読本2006〉は、新人・出戻り復帰組のために役立つ情報を満載。とても本誌に載せきれなかったので、思い切って32ページのB5版別冊にしてしまいました。もちろん、総力をあげて調査した全国サークル紹介や、メーカー名略号および海外メーカー小史など、ベテランゲーマーにも役立つ情報満載です。
前号に引き続き、GMTの傑作作戦級ゲーム『Barbarossa: Army Group Center』の作戦研究を掲載しています。内容理解の助けのために、ルールサマリーをダウンロードできるようにしてありますので、ぜひ活用してください。
■特集
1.「原点回帰のシミュレーションゲーム」●付録ゲームリプレイ:仁義なきフィールド・マーシャル高梨俊一/鹿内靖●レビュー「始まりの場所 辿り着くべき場所」平野茂●Field of Field Marshal 山口宗春
2.「ゲーム環境は総合力で作れ」●リフォーム編●アメニティグッズ編●家庭編
■作戦研究●『East Front シリーズ』作戦研究 第2回(近藤友樹)●『死闘!北方軍集団』(岩永秀明/山内克介)
■折り込み付録ゲーム『浮野の戦い』好評連載「茶せんマゲ戦記」からスピンオフしたお手軽合戦ゲーム不真面目な人にお勧めです。デザイナー 綿太閤(めんたいこ)
■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「折り込み付録ゲーム『浮野の戦い』」
3.特別付録「シミュレーションゲーム読本2006」●全国SLGサークルインデックス●兵科記号の読み方●シミュレーションゲーム15年史Q&A●初心者・出戻りジャンル別推奨ゲーム●メーカー名略号と小史
連載&不定期連載●復活!男泣き戦争映画塾●ゲーマーいちねんせい日記Z『戦略戦術』●「茶せんマゲ戦記」by ラブノブ会
他、好評連載など----------------------------------------
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